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ディルドとは
バイブやローターなどの振動系のアダルトグッズとは違い、
男性器の形を再現しているものが多くリアルな挿入感を味わうことができる商品。
私もたくさんのメーカーのディルドを体験してきました。
正直に言うと振動系のグッズとは違い、ディルドは
メーカーや形によって当たりはずれが多いです!
振動系のバイブやローターは自分の好きな箇所に当てやすいのですが、
ディルドに関しては自分の膣にあった形状のものでないと
気持ちのいい箇所にあてるまでに時間がかかる、もしくは当てにくいです(もちろん慣れてくると大丈夫です)。
ではどのようなものを選べば良いのか、また色々ありすぎて結局どのメーカーが
良いのか分からない方もいらっしゃると思います。
そこで数々のディルドを体験してきた私が本当にオススメできるディルド~入門編~をお伝えします。
ディルドの選び方
ここでは初心者、上級者問わず誰にでも当てはまる内容を記載します。
私がオススメするディルドの選び方は1位:サイズ、2位:形状、3位:素材です。
サイズ
サイズの中でも重要視してほしいのが挿入部分の長さと、最大径=亀頭の大きさです。
日本人の勃起したペニスの長さ(挿入部分)の平均は13.56㎝
亀頭の直径は平均3.53㎝と言われています。
こちらを意識していただくと選びやすいかなと思います。
欲張って大きいものを選べばいいというわけではありません。自分の膣に合っていないと痛みを感じてしまったり、膣内が傷ついてしまう可能性もあるので注意です。
もちろん男性とのエッチで大きい方が好きな方は平均以上のものを選ぶといいですね♡
形状
どこを刺激したいかによって形状を選択しましょう。
基本的に挿入部分が分かれていないストレートタイプのディルドが一般的ですが、Gスポットを刺激したいのであれば緩やかなカーブがついたものであったり自分の好きな角度に調整できるものもあります。
上級者になると膣とアナルを同時に刺激できる二股ディルドもオススメです。
素材
ディルドの素材は大きく分けて3種類あります。
シリコン:人肌に近い触り心地。においも少ないものが多い。硬さもちょうどいいです。
エラストマー:シリコンよりも少し柔らかく、吸い付くような触り心地。においも少ないが少し高価
ポリ塩化ビニール:柔らかくハリがある。アダルトグッズでよく使用されているが、においがある。
ディルド初心者の方や人肌のような体感をしたい方にはエラストマー素材のものがオススメです。
ディルドで激しく突きたいという方にはしっかりとした素材のポリ塩化ビニールのものがいいと思います。
ディルド初心者オススメ3選
みちのくディルドS
みちのくシリーズは2003年から続いているロングセラー商品です。
私が初めて使ったディルドです。現在はMサイズを使用していますが
当初、異物を挿入することに抵抗があった私はワンサイズ小さいSサイズを購入。
なんといってもリアルな形状と質感が抜群です。
挿入部分は10.5㎝と小ぶりですが、亀頭部分は3.3~3.6㎝としっかり存在感があります。
初めて挿入したときは本物のペニスを疑似体験しているような感覚になったことを覚えています。
本物志向のおちん〇ん ナチュラル
2016年に発売されて以降、販売ランキング上位をキープしている商品です。
挿入部分は11.5㎝、亀頭部分は2.4~3.2㎝。
亀頭部分が小さめ設計の為、挿入時の圧迫感が苦手な方に超オススメ。
柔らかめな素材の為、膣にも馴染みやすくとても心地がいいです。
ディルドの中では初めて潮吹きしました。笑
にゅーぷりっとりある純クリアディルド 12cm
今回紹介する中で1番大きなサイズ。国内生産、国内素材で独特なにおいもない商品。
挿入部分は12.3㎝、亀頭部分は3.5㎝。
クリアで清潔感のある見た目の為、リアルすぎるものに抵抗がある方にもオススメ。
挿入部分も太めになっているため、かなり満足感のある商品です。
皆さんもぜひ参考にしてみてください♪